不動産売却の査定って何を見る?プロが解説

住まいブログ

こんにちは。営業の門野です。

「とりあえず査定だけでも…」って相談、最近ほんと増えてます。
ただ、いざ金額を見ても「これ高いん?安いん?」ってなる人、多いんですよね。

現場でもよく聞かれます。正直なところ。
なので今回は、不動産売却の査定がどうやって出ているのか、できるだけリアルな目線でお話ししていきます。ちょっとした裏話も交えつつ。


査定の仕組み

結論からいうと、査定は「周辺相場+物件ごとの条件」で決まります。
ただ、この“条件”が思ってるより細かいです。

理由としては、不動産って同じものが一つもないから。
彦根市内でも、駅までの距離、前の道路の広さ、日当たり、築年数…このへん全部見られます。

例えばなんですが、彦根って冬の風けっこう冷たいですよね。
あれもあってか、日当たりいい家はやっぱり人気が出やすいです。
ちょっと体感の話も混ざりますが、実際に案内してても反応違います。

査定の流れとしては、近くで最近売れた物件の価格をベースにして、
そこにプラス・マイナスを調整していく感じです。

料理でいうと、最後の味付けみたいなものですね。
ベースは一緒でも、ちょっとの違いで仕上がりが変わる、あの感じです。


査定額の違い

同じ家でも、不動産会社によって査定額が違うことは普通にあります。
ここ、最初びっくりされる方多いです。

理由は、「売り方の考え方」が違うからです。
早く売ることを優先して現実的な価格を出す会社もあれば、
少し高めに設定して様子を見るスタンスのところもあります。

類似物件でも、100万〜200万円くらい差が出ることは珍しくないです。
ただし…高い査定がいいとも限らないんですよね。

高めに出しても動かなければ、あとで値下げすることになります。
その間に「売れ残ってる物件」という印象がつくと、ちょっと不利になることもあります。

このへん、少しだけ余談ですが、
最初の価格設定って“第一印象”みたいなもので、あとから修正はできるけど、最初の影響はやっぱり残るな、という実感があります。

なので、査定額は数字だけじゃなくて、理由までセットで見てください。


注意点

一番大事なのは、「査定額=売れる価格ではない」ということです。
ここ、意外とそのまま受け取ってしまう方が多いです。

査定はあくまで予測なので、実際の売却価格はタイミングや市場の動きで変わります。
最近は金利の影響もあって、買う人の動きが少し慎重な印象もありますし…。

あと、築年数も大きいです。
まだ十分住める状態でも、築20年を超えると評価が下がるケースは多いです。
現場的には「もったいないな」と思うこともあるんですが、これが相場の考え方です。

彦根エリアだと、駐車場の台数も見られます。
1台だけだと、それだけで検討から外れることもあるので注意です。

細かいですが、こういう条件の積み重ねが査定に響いてきます。


上手な使い方

査定は、1社だけじゃなくて複数に依頼するのがおすすめです。
これはもう基本ですね。

理由はシンプルで、比較しないと判断できないからです。
1社だけだと、その金額が適正なのか分かりません。

目安としては2〜3社くらい。
正直、それ以上になるとちょっと疲れます(笑)

あと、査定をお願いするときは「いつまでに売りたいか」を伝えるといいです。
急ぎなのか、時間に余裕があるのかで、提案される価格や戦略が変わります。

個人的な感覚ですが、担当者との相性も結構大事です。
売却って、思ってるよりやり取りが続くので、話しやすさって地味に効いてきます。

それと大事なのが担当してもらう不動産会社営業の実力。

このあたり、目に見えて差が出る部分です。


まとめ

ここまでの内容をまとめておきます。

  • 査定は「相場+物件条件」で決まる
  • 会社によって査定額が違うのは普通
  • 査定額はあくまで目安で、売却価格とは別
  • 複数社で比較するのが大事
  • 担当者の実力と相性が意外と重要

不動産売却って、最初は分からないことだらけで当然です。
でも、こういう基本を知っておくだけで、判断しやすくなります。

焦らなくて大丈夫です。
少しずつ、自分のペースで進めていきましょう。

「まだ売るか決めてないんやけど…」くらいの段階でも大丈夫なので、
気になることがあれば、マコトホーム彦根店にご相談いただければと思います。

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